
■日本有数の牡蛎名産地
身が引き締まった奥松島(鳴瀬)の牡蛎は、口の中に潮の香りと独特の甘みが広がり、薬味も調味料もいらないほどです。ぷっくりとツヤのある身と透明感のある柱、まろやかな磯の香りと味わいが評価され、ここ宮城県鳴瀬町「奥松島」は、西の広島に並ぶ牡蛎の産地です。
■豊穣な鳴瀬の海
世界的な牡蛎の産地は、いずれも河口近くにあります。ここ奥松島の鳴瀬の海には、奥羽山脈、北上山脈を源とする鳴瀬川・吉田川・北上川が流れ込み、森からの豊富なミネラルや栄養分を運んできます。
しかも、外洋に面しており暖流と寒流がぶつかり合う日本有数の漁場で、外洋特有の激しい潮の流れや、打ち寄せる波によってその栄養分が混じり合い、牡蛎の育成に最も適した豊穣な海を造りだしています。
波が荒く作業には厳しい環境の海で、人々の情熱が美味しい牡蛎を育て上げているのです。
■水へのこだわり…
牡蛎の新鮮で美味しい風味を保つために、洗浄には無菌海水を使用しています。浸透圧で牡蛎のうま味を逃がさないよう、東北大学に研究を委託して、試行錯誤を繰り返し6年の歳月をかけ、理想的な水を作り出しました。水へのこだわりがおいしい牡蛎を作りあげます。
宮城県鳴瀬町「奥松島」の牡蛎は、海の恵みとあたたかな人の心で育てられた自慢の牡蛎なのです。

■牡蛎の栄養
牡蛎はアミノ酸を20種類、ビタミンB1・B2等を10種類、ミネラルを10数種類、その他、グリコーゲンや不飽和脂肪酸等を含む完全栄養食品です。また、牡蛎には亜鉛が100・中に40・も含まれており、これほど多く亜鉛を含んだ食品は他に類をみません。